過食症の嘔吐で痩せる人と太る人の違いは?

食べたものを吐いているのに、

どうして太ってしまうんだろう、

と過食症の人の中には

悩んでいる人がいるかもしれません。

 

それは、

そもそも嘔吐がダイエットに

向いていないからです。

 

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嘔吐で痩せる人太る人

 

確かに嘔吐をすると消化吸収する食べ物が、

小腸まで届かないので栄養を吸収できず、

結果としてものを食べていないのと

同じことになります。

 

しかし、

胃に物が入ると

「食べ物がきた」というホルモンが分泌され、

満腹中枢に指令を出し始めます。

 

満腹中枢は血糖値を

下げようとして

インスリンを分泌し、

血中の糖(グルコース)

細胞に取り込もうとします。

 

ウェストにメジャーを巻いた日本人女性

 

食べ物が胃に入った時点から、

これらの機構は働き始めるので、

吐いたとしても細胞は

エネルギーを取り込もうとします。

 

これが脂肪になります。

 

また、

吸収されるエネルギーは少ないので、

細胞はそれを取りこぼさないようにします。

 

つまり、

過食嘔吐が慢性化している人は

太りやすい体だということです。

 

また、

人間の体はそもそも日常的に

嘔吐するようにはできていません。

 

きちんと吐いたつもりでも、

胃の底に食べ物が残っている場合があります。

 

これが腸に流れて吸収されると、

前で述べたように太りやすい体になっているため、

すぐに太ってしまうのです。

 

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さらに嘔吐を続けると、

唾液腺が腫れて丸顔になります。

 

さらに体のミネラル分が不足するため、

体中がむくんできます。

 

これも、

太ったように見える原因です。
嘔吐を始めたばかりの頃は面白いように体重が落ちるかもしれません。

 

しかし、

嘔吐が慢性化すると、

結果的に太りやすい体になり、

むくみによって膨らんで見えるようになります。
これらの事実から、

嘔吐はダイエットには向いていません。

 

過食嘔吐で痩せる人と太る人がいるというよりは、

慢性化している人としていない人が

いるといったほうが正しいです。

 

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