西川史子先生が激やせ!理由は拒食症?がん?中年女性が激やせする原因について
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西川史子先生の激やせぶりが、話題になっています。
Yahooの急上昇ワードになっているほど。
口周りと首筋の印象が、痛々しく、「重病なのでは⁉︎」と、心配する声が広がっています。
がんや拒食症を疑う人が、少なくないようです。
胃がんの可能性があるとしたら?
西川先生が、体調を崩したことが公になったのは、2016年5月。
入院しました。
病名は、急性胃腸炎とのこと。
あまりの痛みに、入院中にお見舞いのメッセージをLINEで送られても、返事を「痛くて打てなかった」と語っています。
復帰後に出演した番組では、「食べ物は注意しないといけないが、でも十分大丈夫です。」と話していた西川先生。
その後、少しふっくらした顔つきに、多くの視聴者は安心しましたが、6月頃から、激やせがささやかれるようになります。
その頃から、「最近の西川先生、なんか、元気ないね?」という声が聞かれるようになりました。
著名人が、ブログでがんの闘病生活を明かして、がんへの関心が高まっていることもあり、痩せていく西川史子先生の姿に「がん」を不安視する人が、少なくないようです。
急性胃腸炎からそのまま「がん」に移行するケースは、通常、想定されません。
ただし、慢性胃炎になると、胃がんにつながる可能性が低くないことが、知られています。
慢性胃炎は、ピロリ菌感染が関与しているとされます。
ストレスが加わったりして、胃の粘膜が弱まると、ピロリ菌が作用して、粘膜を荒らしてしまいます。
炎症で粘膜の萎縮を生じた状態が、萎縮性胃炎です。
萎縮性胃炎は、とりわけ、胃がんに進む可能性が高いとされています。
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情緒不安定な様子から拒食症を疑う声も
西川先生については、激やせした姿とともに、情緒不安定な様子が目立つことが、多くの視聴者の心配するところです。
もともと毒舌キャラで売れている西川先生ですが、9月25日の「サンデージャポン」では、豊洲移転問題で、ゲストのローラと藤田ニコルに噛みつきました。
噛みつき方が強引で、爆笑太田らから「どうしたんですか?」と言われたほどです。
2016年2月の「私の何がイケないの?」で、更年期障害に悩まされていることを明かしています。
症状は、主に物忘れやイライラ。
1971年4月5日生まれの45歳。
更年期障害に悩まされても、不思議ではなく、自然体で症状を公表したことに、好感を抱いた女性は、少なくなかったことでしょう。
更年期障害で激やせすることは、普通はありません。
ただし、更年期障害に悩まされる年齢になったということに、一抹の寂しさを感じる女性は、けっして少なくありません。
特に、いつまでも若くありたいと願っている女性にとって、更年期障害は、精神的なダメージが小さくないと言えます。
西川先生が、更年期障害を告白したのと同時に、ヒアルロン酸注入をしていることも明かしたのは、そうした女心の表れでしょう。
ヒアルロン酸注入は、メスを使わず、安価に行うことができる「プチ整形」の1つとして、美容意識の高い女性の間で、近年、注目されています。
西川先生は、顔のほうれい線にヒアルロン酸を注入していると明かしています。
いつまでも若く美しくありたい。その願望がストレスとなり、「太ったら、おばさんっぽく見える」と恐怖心を抱いて、ダイエットに走り、ダイエットの深みにはまり込んで、拒食症を発症する中高年女性が、近年、増えています。
拒食症というと、思春期の女性の病気というイメージがありますが、それは、1990年代までのこと
2009~2010年に行われた調査では、摂食障害で初めて病院を受診した患者の約6%が、40歳代以上だったと報告されています。
激やせした西川先生の情緒不安定な様子に、中年女性をむしばむ、拒食症を疑う声が、じんわりと広がっています。
→木下ゆうかは過食嘔吐なのか?胃下垂なのか?大食いしても太らないのはなぜ?
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