キムタクが激やせ!スマスマやSMAP解散のストレスで痩せたのか?
スポンサーリンク
国民的アイドル、SMAP。12月31日をもって、解散することが報じられてから、メンバーの動向が、連日のように、ネットで報じられています。
その中で、ダントツの報じられ方が、キムタク(木村拓哉)。
最近では、「激やせ画像が、ヤバイ」と、話題になっています。
キムタク!体調不良でドタキャンも!?
キムタクの激やせが、話題になったのは、9月中旬から。中国の女性フォトグラファーのチン・インヒ氏のインスタグラムに投稿された写真が、きっかけでした。
顎や首筋の線がシャープすぎ、弱々しい印象を与える写真に、「激やせした⁉︎」と、噂が広まりました。
8月24日収録の「スマスマ」の画像では、痩せ方が目につかないものだっただけに、激やせしたと噂されました。
ネットでは、キムタクがSMAP解散の原因を作ったと、批判が集中。
「スマスマ」でのキムタクの一挙手一投足に、視聴者の厳しい視線が、注がれるようになります。
「スマスマ」以外で、本人の肉声が聞かれる、ラジオ番組「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」で、キムタクは、「最近、体調崩して、急に来たんですよ、風邪が。ヤバイっと思って、すぐに知り合いのお医者さんに診てもらって、結局、丸3日無駄にしましたね。」と語り、収録をドタキャンしたことがあると、明かしています。
スポンサーリンク
ストレスで激やせする仕組みは?
キムタクの激やせは、SMAP解散にまつわる、さまざまなストレスが原因と、見られています。
ストレスが溜まると、どのような仕組みで、痩せるのでしょうか?
ストレスによって分泌量が増え、「ストレスホルモン」と呼ばれる、ホルモンがあります。
コルチゾールです。
コルチゾールとは、脳下垂体から分泌される副腎皮質刺激ホルモンの刺激によって、分泌されるホルモンです。
副腎皮質ホルモンの一種です。
一般的な成人では、コルチゾールの分泌量は、1日あたり約20mgです。
しかし、長期的慢性的なストレスがかかると、1日に200~300mgもの量が、分泌されると言います。
コルチゾールの分泌量が増えると、血糖値が上がりやすくなります。
血糖値が上がると、満腹中枢が刺激されます。
満腹というサインを、脳が出すため、食事をしていなくても、お腹は空きません。
食欲不振に陥ります。
無理に食事をしても、ストレスが溜まっていると、消化吸収がうまく行われません。
ストレスが溜まると、自律神経のうち、交感神経が優位に働きます。
食べ物を消化吸収するのは、副交感神経が優位に働いている時です。
交感神経が優位に働いている時は、消化機能が低下しています。
そのため、食事を摂っても、消化不良のため、痩せてしまいます。
→とにかく痩せたい!でもやってはイケナイのはこのダイエット法
スポンサーリンク