新型栄養失調とは?症状や原因は?食事はどうしたら良いのか?

近年、中高年の間で増えていると言われる新型栄養失調。

カロリーが不足してやせ細る栄養失調とは異なる栄養失調です。

見た目は健康体。

しかし、さまざまな体の不調が生じます。

新型栄養失調とはどのようなものでしょうか?

 

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70歳以上の5人に1人に新型栄養失調の可能性あり

malnutrition

飽食の時代と言われる現代。栄養失調と言うと、患者は、ダイエットをしすぎた若い女性と思う人も少なくないでしょう。

ダイエットをしすぎた場合も、新型栄養失調になります。

しかし、新型栄養失調に罹っている人は、若い女性だけではありません。

40歳を過ぎた中高年の人に多いと言われています。

中でも多いのが、高齢者。

厚生労働省の調査によると、70歳以上の5人に1人が新型栄養失調に陥っている可能性があるとされています。

 

▶︎食べているのに栄養失調⁉︎現代型栄養失調の症状や原因は?

 

こんな症状があったら新型栄養失調かも⁈

次のような症状が気になるようなら、新型栄養失調の可能性があると言われています。

1.食事や睡眠をしっかりとっているつもりなのに、疲れがとれない

2.風邪をひきやすくなった

3.最近、集中力が低下した

4.冷えが気になる

5.目が疲れる

6.抜け毛が増えた

7.精力が減退した

 

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▶︎栄養失調の症状は?肌荒れ・皮膚への湿疹・しびれ・熱が起こるのか?

 

新型栄養失調で気になるのはタンパク質や油は足りているか?

新型栄養失調は、カロリーは足りているのに、栄養が足りていないために引き起こされる栄養失調です。

足りないのは、主にタンパク質や油とされています。

粗食が健康に良いからと、肉や油の摂取を避けている人、極端に野菜中心の食事をしている人、丼ものやラーメンなどの炭水化物をよく食べている人、インスタント食品やコンビニ食が多い人などに、新型栄養失調の危険性が高いとされています。

タンパク質が不足すると、筋力が衰えて、免疫力が低下します。

心臓病などの可能性も高まるとされています。

また、脳細胞の60%は、脂質で構成されているため、脂質が不足すると、物忘れや気分障害の原因になると言われています。

体が低栄養かどうかは、血液中のタンパク質の一種でアルブミンという成分の量で確認することができます。

アルブミン3.5g/dl以下で低栄養、3.8g/dlで低栄養予備軍とされています。

アルブミンの値を高めるには、日頃から、肉や卵、牛乳、油を積極的に摂ることが必要です。

無理なく油を摂取するには、ドレッシングはオイル入りを選ぶ、青魚やクルミを食べるように心がけるといった工夫をすると良いでしょう。

 

▶︎拒食症の初期症状チェック!


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