拒食症の回復期の症状は?食欲が過食になるって本当なの?

拒食症からの回復期に

過食症になるというのは正しくありません。

 

拒食症から回復してくると、

それまで感じなかった健康的な食欲がわいてきて、

「食べすぎているのではないか」

と不安を感じてしまうかもしれません。

 

しかし、

多くの場合、

過食というには程遠い量です。

 

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拒食症の回復期について

 

拒食症の回復期には

心と体にいろいろな変化が起きてきます。

 

たとえば、

痩せると内臓を支える筋肉も

衰えるので内臓が下に落ち、

下腹がぽっこり出ている状態になります。

 

拒食症のときは

体重にばかり意識がいっていましたが、

回復期にはこのお腹が太って見えて、

気になり始めます。

 

サラダを食べる女性

 

また、

肝機能や腎機能も低下していますから、

便秘やむくみも起こります。

 

精神的にも変化が出てきて、

それまで体重や

ダイエットのことばかりに向いていた意識が

別のものに向くようになってきます。

 

テレビを見て笑うようになったり、

読書ができるようになったり、

心に「楽しむ」という余裕が出てきます。

 

しかし、

その一方で痩せで守られていたころにはわからなかった、

自分の問題点の本質(たとえば、社会復帰や対人関係)にも

意識が向くようになり、

考え込むあまりに

抑うつ症状が出るケースもあります。

 

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体重が増えると、

生命維持のためのエネルギーを

体が蓄えようとします。

 

そのためには、

弱った臓器を動かして

栄養を取り込まなくてはいけません。

 

回復期に代謝がよくなったり、

発熱があったりするのはこのためです。

 

倦怠感があったり、

ぼーっとしていたり、

気分が落ち込むこともあるかもしれません。

 

回復期は体が治るために戦っている時期でもあります。

 

いずれ心も体も落ち着いてきて、

痩せて過ぎていたころより

精神も肉体も安定するようになります。

 

時間はかかりますが、

回復期は必ず終わりが来ます。

 

「今は体を治している時期」と考えて、

無理をせずゆっくり休むようにしましょう。

 

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