過食症は胃もたれや胃がんになりやすいのか?胃への影響は?

過食症はどうしても胃に負担がかかる

過食症は短時間で普通ではありえないほど

大量の食べ物を胃に詰め込みます。

 

当然、胃に負担がかからないということはありません。

 

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胃は入ってきた食べ物を粉砕したり溶かしたりして、

消化吸収の手伝いをする器官です。

 

食べ物が入ったときにはすでに胃酸は分泌されており、

入ってきたとほぼ同時に消化は始まります。

 

胃は食べ物を胃の中で撹拌し、

消化酵素と混ぜ合わせる働きがあります。

 

それと同時に、

ある程度消化された食べ物を、

ぜん動運動により十二指腸に送り出す働きがあります。

 

これらの働きは自律神経によってコントロールされていますが、

消化しにくいものや食べ過ぎ、

加齢などによって上手くぜん動運動できなくなる場合があります。

 

すると、

胃に長時間食べ物が留まることになり、

胃もたれにつながります。

 

過食症の人は食べ過ぎの状態になりやすく、

胃もたれが日常的に起こりやすいです。

 

Young beautiful woman is having stomach ache.

 

放っておくと最悪の事態に…

胃もたれで終わるなら構わない

(それでも苦しいですが)のですが、

過食症を放っておくとさらにひどい事態になりえます。

 

たとえば、

過食でものを詰め込みすぎたり、

嘔吐が常習化したりすると、

食道や胃に穴があいて破裂する危険性があります。

 

いずれも命にかかわる事態で、

亡くなる方もいます。

 

また胃がんになる可能性も普通の人より高くなります。

胃がんは慢性胃炎からなることが多いためです。

 

胃炎は胃の粘膜が炎症を起こしている状態を言います。

 

原因はアルコールや嗜好品の取りすぎ、

ストレス、

そして暴飲暴食があります。

 

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通常、

食生活が原因であっても

慢性化することはほとんどありません。

 

なおかつ、

食生活が原因である場合、

自分の意思で改善が可能です。

 

しかし、

過食症の人の場合は、

暴飲暴食そのものが慢性化しているため、

常に胃が荒れやすく、

自分の意思で食生活をコントロールすることが難しいです。

 

このように、

過食症は「ただの食べ過ぎ」というだけではありません。

 

早期に治療に取り組み、

これらの危険から回避しましょう。

 

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