過食嘔吐で太る理由と妊娠中毒症の関係性は?

「食べても吐いているのに、

なぜ太るの?」

と思う人もいるかもしれません。

 

過食嘔吐では太る人がいるのが事実です。

 

過食嘔吐で太るメカニズムは、

そもそも過食がすべての原因になっています。

 

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過食嘔吐の人がなぜ太りやすいのか?

 

ものを食べると、

私たち人間の体は

血糖値が上がるようになっています。

 

Frau essen

 

これを満腹中枢が感知して、

「もうエネルギーは充分だから食べなくていいよ」

という指令を体に出します。

これが満腹の状態です。

 

このときすい臓から

インスリンというホルモンが分泌されます。

 

インスリンは血中の糖(エネルギーのもと。グリコース)

細胞に取り込んで、

血糖値を下げる働きをします。

 

血糖値が下がると今度は空腹中枢が反応し、

「血糖値が下がっている。

危険だから何か食べて!」と指令を出し、

食欲を促します。

 

普通の人の場合、

これらの働きはゆっくり進みます。

 

しかし過食の場合、

短時間で大量に食べるので、

血糖値が急激に上がります。

 

これを防ごうとインスリンも大量に分泌され、

血糖値は急速に下がります。

 

こうして再び、

お腹がいっぱいでも空腹状態にあると脳が認識し、

再び食べてしまうのです。

 

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また嘔吐することによって、

栄養が充分取れない状態にあり、

体は常に飢餓状態にあります。

 

人間は飢餓に備えて

脂肪を蓄えようとするしくみが体に備わっていて、

過食嘔吐の人は普通の人より

太りやすい体を自分で作り上げていることになります。

 

さて妊娠中毒症は太っているからなってしまうのではなく、

短期間に急激に太ることによって引き起こされると考えられます。

 

妊娠することで過食嘔吐が治まった人や、

過食嘔吐はあるけれど以前のようにうまく吐けなくなった人は、

栄養を吸収できるようになり、

ただでさえ太りやすい体をしているので、

急激に太ってしまう可能性が高いのです。

 

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