機能性低血糖症の原因は?症状や治療法は?

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最近、過食嘔吐を中心とした摂食障害の原因のひとつに、「機能性低血糖症」があるといわれています。

機能性低血糖症は何が原因で、どんな症状が出るのでしょうか?

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機能性低血糖症の原因は?

機能性低血糖症の最も大きな原因は、食生活だと考えられています。

特に炭水化物、菓子、ジュースに多く含まれる糖質の過剰摂取が原因です。

通常、血糖値は食事を取った後緩やかに上昇するものです。

上った血糖値を正常に戻すため、膵臓からインスリンというホルモンが分泌され、血液中の糖質を細胞に取り込みエネルギーにします。

しかし、糖質を過剰に摂取すると、血糖値は急激に上がります。

急激に上がった血糖値を正常値に戻すために、インスリンも大量に分泌され、必要以上に血糖値を下げることになります。

これが食事による機能性低血糖症のメカニズムです。

こうした血糖値の乱高下は、食事以外にもカフェイン、アルコール、喫煙の過剰摂取でも起こります。

また、ストレスや自律神経失調症によっても、機能性低血糖症が起こります。

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▶︎機能性低血糖症を検査チェックする方法!診断でなりやすい体質がわかる?

機能性低血糖症の症状と治療法

機能性低血糖症の主な症状は「エネルギー不足による不調」「ホルモンの過剰分泌による不調」に大きく分けることができます。

《エネルギー不足による不調》

・倦怠感
・朝起きたときのだるさ、脱力感
・日中の眠気
・昼食後の猛烈な眠気
・めまい、頭痛
など

《ホルモンの過剰分泌による不調》

・手、指の震え
・動悸
・発汗
・抑うつ
・不安感
など

低血糖状態になると抑うつ症状が出ることもあり、うつに対する薬物療法も取られることがあります。

しかし、機能性低血糖症そのものの治療は、主に糖質制限による食事制限になります。

米・小麦に代表される炭水化物、カフェインやアルコールの含まれる飲料を控え、たんぱく質、脂質、食物繊維を取るようにします。それと同時に筋肉をつけるため運動を取り入れましょう。

機能性低血糖症では投薬療法が使われることはほとんどありません。

糖質制限したバランスの良い食事と、適度な運動が治療法であり予防法でもあります。

▶︎機能性低血糖症とは?摂食障害や過食嘔吐の関係性!


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