拒食症の回復期に治りたくないと思うのは体重増加が原因?

一概にすべての人がそうだとは言えませんが、

体重増加に恐怖を覚えてしまう人がいることは事実です。

 

拒食症が直る過程には、

食欲が出てくる時期がどうしても出てくるからです。

 

本人してみればかなりの量を食べていますし、

当然体重も増えますから

「このままブクブクと太ってしまうんじゃないか」

と不安を覚えてしまいます。

 

スポンサーリンク

 

体重が増える事への恐怖!?

 

拒食症の人、

特に過食症にならなかった人の場合、

今まで飢餓状態だった体が

生命維持のためのエネルギーを蓄えようとしているので、

体重が増えるのは当然のことです。

 

乾いたスポンジに水をたらせば吸い込んでしまうのと同じことです。

 

木の床の背景に体重計と巻尺

 

拒食症の回復期で体重増加を怖がってしまうのは、

「このままどんどん太るのではないか」

という先の見えない恐怖にあります。

 

しかし、反動が来て過食症にでもならない限り、

体重は適切な範囲で止まります。

 

拒食症の人の体重増加ペースには二種類あって、

一つは緩やかに体重が増えていくパターンです。

 

このパターンの場合、

標準体重圏内に入ると、

自然と体重増加は止まります。

 

もう一つは一気に体重が増加するパターンですが、

こちらはいったん標準体重から少し上程度まで増加したあと、

標準体重圏内に落ちることが多いです。

 

どちらにせよ、体重増加は止まります。

 

拒食症を続けて、

反動から過食症に移行してしまうほうが太りやすくなります。

 

スポンサーリンク

 

体重増加以外で拒食症が治るのを拒む理由の一つに、

「周囲からかまってもらえなくなるのではないか」

という気持ちが生まれることがあります。

 

心配かもしれませんが

食べないときには無関心を装い、

食べられたときには大いに喜んで見せることも必要です。

 

どんな理由があるにしろ、

病気からの回復には変化が伴います。

 

それにパニックを起こしてしまう気持ちはわかりますが、

回復期は絶対に通らなければならない道です。

 

自分の体の理解に努めるのはもちろん、

周囲の人にもサポートしてもらいましょう。

 

1・2・・>>次のページへ


スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ