ブラジルで拒食症のモデルが亡くなったて本当か?

2006年11月15日、

ブラジル、

サンパウロの病院で

一人の女性がなくなりました。

 

アナ・カロリナ・レストンさん、

当時21歳。

 

生前の職業はファッションモデル、

拒食症による腎不全でした。

 

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アナ・カロリナ・レストンさんを襲った拒食症

 

アナ・カロリナ・レストンさんは、

サンパウロの中流家庭の出身でした。

 

ブラジル 拒食症 モデル

http://seafoodnoodle2.tumblr.com/post/3086879591より引用

 

彼女が子供のころ、

家族の貯金が盗難にあい、

アナ・カロリナ・レストンさんは

自分が家計を助けないといけないと

感じるようになります。

 

そして、13歳のとき、

地元の小さな美人コンテストで

優勝したことをきっかけに、

モデル業をはじめました。

 

ヨーロッパを中心に活躍していた

アナ・カロリナ・レストンさんですが、

仕事の幅が広がるにつれ、

活躍の場は世界に広がっていきます。

 

2004年、

彼女は中国に滞在中、

自分の体型に対して批判的な意見を聞きます。

 

そもそも東洋人と欧米人では骨格が違うので、

このような批判はナンセンスですが、

アナ・カロリナ・レストンさんは

その批判をまともに受け取ってしまいました。

 

彼女の拒食症が始まったのは、

この頃だったといいます。

 

そして彼女は日本でも同じような批判にさらされ、

逃げるようにしてブラジルに戻ります。

 

このときアナ・カロリナ・レストンさんは

体重を落とすため、

トマトとリンゴしか食べておらず、

さらに食べても

嘔吐したり下剤を使用したりしていました。

 

家族は病的に痩せている

アナ・カロリナ・レストンさんに対して、

「もう無茶なダイエットはやめなさい」

と何度も忠告しました。

 

しかし彼女は「まだ太っている」と言って、

それを無視しました。

 

この他人からの評価を無視して

「自分は太っている」と思い込むのは、

拒食症によくある症状です。

 

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こうして、

拒食症で亡くなった

アナ・カロリナ・レストンさんは、

ファッション業界に対して

大きな波紋を投げかけました。

 

ヨーロッパのほうでは、

BMI数値18以下のモデルを

ファッションショーに起用してはいけない

という禁止措置が取られるきっかけになりました。

 

関連記事:イタリアのflash&partnersに拒食症モデルの写真画像を起用した理由は?

 

アナ・カロリナ・レストンさん以外にも、

拒食症が原因で

亡くなってしまったモデルは多くいます。

 

彼女たちの死は、

「細い=美しい」を絶対にしている

現代の社会文化に一石を投じています。

 

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