夜間摂食症候群の原因は?治療するには病院はどこに行けば良い?

夜中に目が醒めてしまうと何か食べずにいられない、

夜中だけむちゃ食いをする、

食べると安心して眠れる、

翌朝は食べてしまったという罪悪感でいっぱいになる、

夜中のむちゃ食いでは

無意識に高カロリーなものを

選んで食べている、

食べるものが無くなると

調味料まで舐めてしまう。

 

このような症状を

「夜間摂食症候群」

と呼んでいます。

不適切な食行動が

夜間に見られるという点で、

睡眠関連摂食障害と

関連づけて論じられることがありますが、

夜間の食事中に

しっかり目覚めているかいなかで

分けられます。

夜間の食事中に

しっかり目覚めているのが

夜間摂食症候群の特徴です。

 

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「夜中だけ自制がきかない!~夜間摂食症候群~

 

「夜間摂食症候群」という名称。

 

実はまだ正式に

認められた診断名ではありません。

それだけに、

精神科を受診しても、

抗うつ薬と睡眠薬を処方される程度で

有効な治療がなされているとは

言い難いのが実情です。

 

精神科では現在のところ、

夜間摂食症候群を拒食症や過食症、

特定不能の摂食障害とは

全く異なるものと見ており、

生活習慣の異常とみなすしかないだろうとの

立場で対応しているようです。

 

そのため、

治療では行動療法的な

アプローチが始まろうとしていますが、

治療実績はきわめて乏しいのが実態です。

 

Sleepless woman having a glass of milk

 

夜間摂食症候群に悩む人たちの経験では、

なんらかのストレスが背景にあるようです。

 

はっきりと自覚していないものの

適応しがたい現状に

自分を適応させるストレスが

根底にはあるようで、

環境を変えると

症状がぴたりと治まったという人もいます。

 

友人と旅行をしている間は

ぐっすり眠れて夜中に過食したりしないとか、

転職したら

夜間の過食がすっかり治ったという話は

しばしば聞かれます。

 

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夜の過食を止めるには?

 

夜間摂食症候群の治療で

精神科を受診する場合、

多くは「どうしたら夜間の過食を止められるか?」

ということが焦点となることでしょう。

 

夜だけ自制がきかなくなって

困っているのですから、

そのような流れになるのは自然なことです。

 

しかし、

経験者の話を踏まえると、

背景にあるストレスを

解消することが肝要だと言えます。

 

精神科を受診した折に

対人関係で

苦手意識を抱いている場面を浮き上がらせ、

その対処法を考えて行くことで

夜間摂食症候群を徐々に

治すことができるのではないでしょうか。

 

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